はじめに
2026年5月31日から6月9日までの9泊10日で、MSCベリッシマによるジャパネットクルーズ(日本+韓国・済州島周遊)に参加してきました。
初めてのクルーズだったため、事前にたくさん情報収集をして「念のため」と思って持って行ったものがたくさんありました。
ですが、実際に乗船してみると意外と使わなかったものも多く、「これ持って行かなくても良かったな…」と感じるものが結構ありました。
クルーズ旅行は荷物が増えやすいので、不要な荷物を減らすことも快適に過ごすコツだと思います。
今回は実際に9泊10日乗船して、持って行かなくて良かったと感じたものを紹介します。
これからジャパネットクルーズやMSCベリッシマに乗船予定の方の参考になれば嬉しいです。
洗濯を干すひも
クルーズの持ち物記事では「持って行って良かったもの」として紹介されていることが多かったため、私も念のため持参しました。
ですが、実際の9泊10日では出番はありませんでした。
洗濯した服や濡れた水着は思った以上に重く、持参した3kg耐荷重のマグネットフックでは洗濯ひもを支えきれませんでした。
結局、洗濯物や水着はマグネットフックにピンチ付きハンガーを直接掛けて乾かしていました。
細かい洗濯量が多い方や長期航路では活躍するかもしれませんが、私たちのような使い方なら洗濯ひもまでは不要でした。
ジップロック
こちらもクルーズ体験記で「ビュッフェの食べ物をお部屋に持ち帰って食べる時に便利」と紹介されているのを見て、多めに持参しました。
ですが、実際にはビュッフェで取った料理を部屋で食べることはほとんどありませんでした。
その場で食べてしまうことが多かったですし、ジャパネットクルーズは朝食のルームサービスも利用できるため、出番はありませんでした。
もちろん旅行にジップロックがあると何かと便利ですし、全く不要というわけではありません。
ただ、今回の9泊10日では大量には必要なく、3枚程度あれば十分だったかなと思います。
→ 多めに持って行かなくてもOKでした
日数分のハンカチ
もちろん、寄港地観光をする日はハンカチがあると便利です。
ただ、終日航海日は意外と出番がありませんでした。
船内の共用トイレにはペーパータオルが設置されていたため、私は終日航海日に自分のハンカチを使うことがほとんどありませんでした。
そのため、9泊10日だからといって日数分すべて持って行かなくても良かったかなと思っています。
気になる方は多めでも良いと思いますが、少しでも荷物を減らしたい方は「寄港地日数分+予備1〜2枚」くらいでも十分かもしれません。
→ 日数分は不要でした
トイレットペーパー
海外クルーズ船によっては「トイレットペーパーが置かれていない」「なくなっても補充されない」といった体験談をネットで見かけたため、念のため持参しました。
ですが、今回乗船したジャパネットクルーズのMSCベリッシマでは、客室・共用トイレともにトイレットペーパーが用意されており、なくなった場合も補充されていました。
そのため、今回の9泊10日では持参したものを使うことはありませんでした。
もちろん航路や運航状況によって異なる可能性はありますが、私の場合は予備として少量あれば十分だったかなと思います。
→ 丸ごと1ロール持参は不要でした
紙の本
クルーズ旅行といえば、海を眺めながら本を読んでゆったり過ごすイメージがあり、紙の本を持参しました。
ですが、実際に乗船してみると想像以上に船内アクティビティが充実していて、まとまった読書時間はあまりありませんでした。
しかも紙の本は意外とかさばって重く、荷物になるのが少し気になりました。
一方で、電子書籍はとても便利でした。
ショーや寄港地説明会で良い席を取るために早めに並んだり、次の催しまでバーで少し時間を過ごしたりと、クルーズ中は意外と短い待ち時間があります。
そんな時にスマホやタブレットで読める電子書籍は荷物にならず、気軽に楽しめました。
私は漫画をダウンロードしていましたが、寄港地のガイドブックや旅行本を事前にダウンロードしておくのも楽しそうだなと思いました。
→ 紙ではなく電子書籍で十分でした
リゾート水着
せっかくのクルーズ旅行だしリゾート感のある水着も着たいと思い、何着か持参しました。
ですが、実際に使用したのは露出控えめでシンプルな水着だけでした。
MSCベリッシマはプール付近に更衣室がないため、客室で水着に着替えてからエレベーターや船内を移動するスタイルになります。
そのため、露出が多い水着だと少し気恥ずかしく感じ、結局一番着たのは部屋着にも見えるようなシンプルなデザインの水着でした。
写真映えを重視して何着も持って行くより、「移動しやすくて着やすい水着」を1着持って行く方が出番が多いかもしれません。
→ リゾート水着の複数持ちは不要でした
ヌーブラ
リゾート感のあるビキニを着るつもりで、念のためヌーブラも持参しました。
ですが、実際にはビキニは着ませんでした。
MSCベリッシマはプール付近に更衣室がなく、客室で水着に着替えてそのままエレベーターや船内を移動するため、露出の多い水着は少し気恥ずかしく、結局着用したのは露出控えめでシンプルな水着のみ。
そのため、ビキニ用に持って行ったヌーブラは出番がありませんでした。
私の場合は水着の枚数を絞ったことで荷物も減り、結果的に不要だったなと思っています。
→ 水着に合わせた持ち物は使う予定を絞っても良かった
カジュアルなストール
旅行の持ち物紹介を見ると、ストールはよくおすすめされていますよね。
マフラー代わり、ひざ掛け、羽織りとして使えて、使わない時はコンパクトになるので、確かに便利なアイテムだと思います。
私もお気に入りのカジュアルなチェック柄ストールを持参しました。
ですが、今回のクルーズでは出番がありませんでした。
一方で、フォーマルナイト用に持って行ったきれいめストールは活躍しました。
船内で羽織りが必要な場面はありましたが、食事やダンスパーティーの時にストールは少し邪魔に感じることもあり、結局は脱ぎ着しやすいカーディガンばかり使っていました。
そのため、私の場合はカジュアル用とフォーマル用の両方を持つ必要はなく、どちらか1枚で十分だったかなと思います。
→ 羽織りは用途を絞れば十分でした
気合いを入れた普段使わないメイク道具・ヘアアレンジ用品
せっかくのクルーズ旅行。しかも10日間もあるし、夜はディナーだからいろんなメイクを楽しみたい!と思って、普段あまり使わないコスメやヘアアレンジ用品をたくさん持参しました。
ですが、実際はそんな余裕はありませんでした。
寄港地に行く日は朝から観光に出発し、船に戻ったら着替えてディナー、その後はショーやダンスパーティーを楽しみ、気付けばまた翌朝……と想像以上にスケジュールが詰まっていました。
結局、一番使ったのはいつものお気に入りコスメでした。
私の場合は、日中の観光メイクをベースに、夜のディナー前にラメや少し華やかなアイテムを足すくらいがちょうど良かったです。簡単なのに気分も上がるのでおすすめです。
ヘアアレンジ用品も同じで、凝ったアレンジをする時間はあまりありませんでした。
その代わり、バナナクリップはかなり活躍しました。朝まとめてそのまま使えるので、手軽なのに整って見えて便利でした。
→ いつもの一軍+少し華やかアイテムで十分でした
ボディケア用品
ボディクリームやマッサージアイテムなど、旅行中もしっかりケアしようと思っていろいろ持参しました。
ですが、実際は最低限で十分でした。
クルーズ中は想像以上に毎日が忙しく、ダンスパーティーが終わってからバーで1杯飲んだりしていると、気付けば日付が変わっていることも。
そこからシャワーを浴びて丁寧にボディケアをする余裕は、私にはほとんどありませんでした。
美容系YouTuberさんの旅行パッキング動画を見ると、素敵なケアアイテムをたくさん持参されていて憧れて真似したくなったのですが、実際のクルーズ旅行は船内アクティビティが盛りだくさんで、思った以上に時間がありませんでした。
もちろん、絶対に続けたいルーチンや乾燥対策は別ですが、「旅行だから頑張る美容」は意外と続かなかったです。
私の場合は、いつものスキンケア+最低限の保湿くらいがちょうど良かったです。
→ 普段以上の美容ルーティンは不要でした
まとめ
結論として、クルーズ旅行は「非日常感はあるけれど、持ち物は思ったよりシンプルで大丈夫」でした。
もちろん旅のスタイルにもよると思いますが、私は初めてのクルーズということもあり、「せっかくだから全部楽しみたい!」という気持ちで過ごしていました。
その結果、寄港地観光、ショー、ディナー、ダンスパーティーなど毎日が想像以上に充実していて、イメージしていた“海を眺めながらゆったり過ごす大人旅”とは少し違う、忙しいくらい楽しい旅になりました。
だからこそ、持ち物も「念のため」より「本当に使うもの」を厳選した方が快適だったなと感じています。
次回はもっと荷物を減らして、今度は船の上でゆっくり流れる時間を楽しむ旅もしてみたいです。
持って行って良かったものも別記事でまとめていますので、これから乗船予定の方はぜひあわせてご覧ください。


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